【宇都宮】屋根リフォームの依頼はお気軽に!防水シートって何?劣化の見分け方や修理方法について
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〒321-3235 栃木県宇都宮市鐺山町1713-2
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【宇都宮】屋根リフォームの依頼はお気軽に!防水シートって何?劣化の見分け方や修理方法について
宇都宮で屋根リフォームやメンテナンスをお考えの方は、屋根の防水シートがどのような役割を果たしているかご存知でしょうか。また、防水シートの劣化はどのように見分けたらよいのかも気になるところです。こちらでは、屋根の防水シートとは何なのか、その役割についてご紹介いたします。また、防水シートの劣化の見分け方や修理方法(応急処置)についてもご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。
宇都宮で屋根リフォームをお考えなら、屋根の構造や防水シートについて知っておいて損はありません。このところ毎年のように、あちこちで起きるゲリラ豪雨や台風被害について報道されています。宇都宮も例外ではなく、屋根の防水対策はとても重要です。
最近の住宅の一般的な屋根は、野地板の上に防水シート、その上に屋根材が乗る構造になっています。野地板とは、主に木材ベースの合板やコンクリートパネルでできた屋根の下地材です。
ゲリラ豪雨や横殴りの雨などでは、たとえ屋根材が問題なく施工してあったとしても、どうしてもすき間から雨水が入り込みます。そこで重要なのが、防水シートです。
屋根にこのような防水シートが施されていることで、万が一雨水が入り込んでも排水できるようになっているからです。防水シートがなければ入り込んだ雨水を排水できず、野地板や天井などに染み込み雨漏りしてしまいます。
ちなみに、平屋根とも呼ばれる平らな陸屋根の場合は、特に防水シートが重要です。屋上としても利用できるのでとても便利なのですが、なんと言ってもほとんど傾斜もないため、水はけが悪いのです。
そのため、陸屋根には防水シートなどを使ったしっかりとした防水工事が欠かせません。
防水シートの劣化は、どうすれば発見できるのでしょうか。
陸屋根の場合、防水シートは屋根の表面に貼ってあるため目視でも劣化を確認できます。次のような症状が出ていたら、雨漏りする前に業者に確認してもらい、必要な対応をしましょう。
一般的な住宅の三角屋根に施された防水シートは、 屋根材の下に敷かれているため、普段目にするものではありません。もちろん、新築した際にも建て替えの際にもしっかり防水工事をしますが、経年劣化は避けられないものです。
また、物がぶつかるなどして、防水シートに傷がつくこともあります。傷ついた防水シートをそのまま放置することによって雨漏りの原因となってしまうので、すぐに修理が必要です。
これらのことから、防水シートの劣化に早く対応するためにも、定期的なメンテナンスや補修をおすすめします。
屋根材の耐久年数は素材によって異なり、30年保証などと言われているものもあります。しかし、下地に使用されている防水シートは20年くらいが限度です。
たとえ屋根材に問題がなかったとしても、防水シートの補修や交換は必要になるものと考えておきましょう。
ここで、防水シートの劣化に気がついた場合に、応急処置としてできる修理方法もご紹介しておきます。まず傷の周りの汚れをアルコールできれいに落としてください。
そして傷ができている箇所にガムテープまたはアルミテープなどを貼り付けます。
応急処置を施したら屋根の修理業者に相談して、防水シートの増し張りなどによって修理するなり、交換するなり、早急に対応してもらいましょう。
宇都宮で屋根リフォームをお考えの方へ、屋根の防水シートについてご紹介いたしました。屋根材の耐用年数がどんなに長くても、防水シートの耐用年数は20年です。このことを知っておき、雨漏りが起きないようメンテナンスすることをおすすめします。
宇都宮での防水シートのメンテナンスや屋根リフォームのことなら、ぜひ建築板金神山までご相談ください。長年の経験と実績を活かし、最適な施工をご提供いたします。屋根・外壁工事のプロフェッショナルが在籍していますので、宇都宮で屋根リフォームの業者をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
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